漫画コーナー更新のお知らせ
だけでのんびりしているので、いろいろわたしのHPも更新したいと思っています。
その際にほそぼそとしている漫画コーナーを増設して、わたしの作品もアップしようと
思います。しばらくは以前の古い作品だけですが、夏の間に短い新作も描こうかな、
とも思っています。
そう、それからクラウス君の話も完結していませんでしたね。
Klaus Florian Vogt
今晩はワーグナーのオペラ「ローエングリン」の本番でした。
今回はローエングリン役のテノール、クラウス・フロリアン・フォークトの話題です。
さて本番の前日の立ち稽古で現れた彼を見て、女性陣から思わずどよめきの声が
聞こえました。
なんと、背が高くスタイルがよい美青年がそこに立っていました。
なかなかネット上でよい写真が見つからないのが残念ですが、本物の彼はもっと
かっこいいです。

何でそれが不思議かというと、たいていワーグナーを歌うテノールていうのは
体が大きい、 というよりかなり太っているのがほとんど。
よくウイーンの国立歌劇場でローエングリンを歌ってきたボータ君は、もう単に太って
いるというのを通り越して越している。
かつてパバロッティが一番太ってた時もすごかったが、ボータ君はそれに負けていない。
パバロッティは「アイーダ」のラダメス役で、マントのようなものを着て登場したが、
わたしは最初見た時、テントが動いているのかと思った。
もちろんわたしも人のことは言えない・・・
(おいしいものが好き。自制心がない。はい、その通り)
しか〜し!
国立歌劇場に来てわたしを探す時、体の大きい女性を探せばいいと単純に
思う人がいる らしいが、そんなことではわたしは見つかれませんよ。
わたしくらい太っているのはまだ他にも何人もいますからね!
そうそうボータ君ですが、わたしは彼が好きですよ。愛すべき性格しているし、
声は本当に素晴らしい。 顔も決して悪くはない。おそらく痩せればいい男
なのだろう、と踏んでいます。
さて、またローエングリンの話ですが、けっこう年配のテノールが歌うことも
多いですよね。ワーグナーて難しいので、ある程度経験を要求されるのでしょう。
さてそういうことを含めて考えると、
若い
スタイルがいい
顔がいい
と三拍子揃ったテノールがローエングリンを歌うのを、わたしは国立歌劇場で
初めて見たような気がします。
また外見がいいテノールはたいてい歌があまりうまくないことが多いのですが、
クラウス君は美声でとても知性的な歌い方をします。
実力と外見を備えた歌手となれば女性陣が騒ぐのは無理もない。
今晩はもう遅いので、詳しくはまた明日以降にアップします。
靴 (訂正版)
今回は音楽ネタというより、楽屋ネタです。
さてオペラの時の衣装が自前だと思っている人もいるようですが、あれは衣装はもとより
カツラ、靴、カバン、帽子まですべてオペラ座が用意しているものです。
Staatsoperには専属の洋裁師、帽子職人、靴職人もいるんです。
ついでに本番の時のヘヤースタイル担当もいるし、衣装を着る手伝いを人もいます。
昔エネスコのオペラ「エディプス王」がウイーンで初演された際、出演するコーラス員には
衣装だけでなく靴までも製作して渡されました。
採寸のため靴職人のところに行くと、彼は足の長さ・幅高さはもとより、微にいり細にいり
実にいろんな部分まで何箇所も足の寸法を計りました。
そうして出来上がった靴は、今まで経験もしたことないほど足にぴったりフィット。
あまりに履き心地がよくて、そのまま自分の家に履いて帰りたくなりました。
しかしそれ以外のオペラではコーラス員持ち回りの靴を履いていました。
しかしそれがなかなかわたしの足に合わない。
靴のサイズは合っていても形は合わないし
しかも材質は硬いし、またヒールがあったりするので膝の悪いわたしはそれを履いて
一回本番に出ると、しばらくひどく膝が痛んでしまうのです。
しかしどうせ長いドレスを着たりすることが多いし、舞台は暗いし、お客さんには
わからないだろうと思って自前の靴、日本のスーパーで3600円で買った健康シューズ
を履いて本番に出ることにしました。
そのおかげでだいぶ膝の負担が減りましたが、お客さんはわからなくても衣装係の人
にはしっかりばれてしまいました。
というのは楽屋の棚に、舞台用の靴がわたしのものだけちょこんと残っていたからです。
それで次からは舞台用の靴を、机の下に隠して本番に出ることにしました。
それでもやっぱりばれて、
「なんであなたは本番用の靴を履かないの?」と聞かれました。それで
「わたしの足はあなたたちヨーロッパ人と違って形が違うから合わないんです。」
と正直に答えたら、なんとわたしの足に合わせて新しく靴を作ってくれることになったの
です。
「やったーーー!!!」
エディプス王の時のように快適な靴が手に入る、と大喜びで決められた日に靴屋の
ところに行きました。
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前回は待合室のようなところで採寸したのですが、今回は靴屋の仕事場に入り
込んで、担当の人が現れるのを待っていましてた。
部屋にはところ狭しといろいろな機械が置かれ、たくさんの靴が棚に並んでました。
「さあ、ここに足をのせて」
担当の職人が指を指す方に紙が敷かれてあったので、そこにわたしが足をのせると、
その職人はペンで足の輪郭をカキカキ始めました。
そして出来上がったわたしの足の輪郭図を見ると、もののみごとにまんまるでまさに
わたしの手は小さくまんまるなので、よく友人から「ドラえもんの手だ」とか
言われてましたが、手だけでなく足もドラえもんなのだということが、この時よく
わかりました。(とほほ)
また部屋をよく見ると、壁にはいろいろな人の足の輪郭図がずらっと並んでて、
その形はあくまでも細く長く格好のよいものばかり。
(ヨーロッパ人て脚だけでなく足も細くて長いのだ)
その中に加えられたらわたしの足の輪郭図だけ全然違うので、ひときわ目立つ
ことでしょう。
おしまい
更新のお知らせ
そんなこともあっていまだ全く更新できてません。(なんと怠惰な管理人)
しかし、来週には音楽ネタで更新する予定です。(絶対)

それまでお待ちを〜。(て、誰も待っていないか・・・・)
錦織圭
錦織と言っても、オペラ歌手の「錦織健」と違いますのでご注意。(笑)
突然ですが、今回はテニスプレーヤーの話です。
わたしは子供の頃からのスポーツオタク(自分でするよりも見るほうが好きな人)で、
夢中になったスポーツはプロ野球から始まり、男子バレー、スキージャンプ、
そして2005年からはテニスのフェデラー(男子の世界ランキングNo.1)のファンに
なり、フェデラーに限らずテニスの試合は男女ともかなり見るようになりました。
フェデラーの話はまた機会があれば書いてみたいと思っていますが、今回は
アメリカ、デルレイビーチの選手権で初優勝した弱冠18歳の日本選手、
錦織圭くんの話です。
決勝が行われたのがオーストリアの時間でだいたい2月17日の19時半ころから
ですから(日本時間18日3時半)、 本当にまだほやほやの話題です。
彼はまだ去年の秋にプロに転向したばかりで、ランキングも244位。
ランキングが低いので、今大会はまだ本戦の前に開かれた予選から勝ち上がら
ないといけませんでした。
予選通過者が決勝まで勝ち上がるということ自体がもうすごいことです。
しかも相手は元世界No.5の実力をもつ強豪、28歳のベテランのアメリカ人で、
対する錦織君自身は決勝に初めて進んだくらいで、経験も何も乏しい。
しかも第1セットあっさりとブレークに取られてしまいました。
普通の若手ならそこで意気消沈するか、ひるんでしまうところなんですが、
彼はむしろ逆。
第2セットになると積極的に攻撃に転じ、あれよあれよとポイントを重ね、ブレーク
のサーブゲームをブレークして(* しゃれで言っているわけではありません)奪取。
第3セットもつねに先行し、マッチポイントを握っても勝ち焦るわけでもなく、
あっさりとゲームオーバー。つ、つよい・・・・
なんでも男子テニスのツアー(ATP)が現在のようなのシステムになって以来、
二番目に若い優勝者のようです。
(一番若いのは元世界No.1のヒューイットの16歳)
現在No.1のフェデラー、No.2のナダルよりも若くしての初優勝ですから、
これからもかなり期待が出来そうですね。すでにアメリカではかなり知られて
いるようです。
http://www.sportsline.com/tennis
というのも彼はフロリダ在住。シャラボアやアガシを育てたテニスアカデミーに
所属していることから、今大会は相手のアメリカ選手だけでなく、錦織君への声援
もかなり飛んでいました。
また日本人男子のツアー優勝というと、1992年の松岡修造以来16年ぶりだ
そうです。
準決勝でアメリカのクェリー選手に逆転勝ちした後インタビューで、
「(勝つ)自信があった。今はとてもハッピー、でも明日も僕はやるからね」と言って
のけた強気の性格。こういうところも日本人離れしていて頼もしいですね。
情報にうとい日本のマスコミですらも、そのうち彼の名前を連呼せざるをえなくなる
日がやってくると思います。みなさんも名前覚えててくださいね。







